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【知っているだけで得する】コミュニケーションは量ではなく回数

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他者からのストレスを受けずして生活することが出来ればどれだけいいことか…
ですが残念ながらそれは容易ではありません。
早い話ストレス源となる人のいない環境へ移動すればいい。
根本要因を解決するためにはこれが効果的でしょうが、
そう出来ないことの方が多いでしょう。
ならば捉え方を変えてこちらが適応してしまえばいい。

他者のせいで無駄なパワーを浪費することそのものがもったいないです。
今回はそんなストレスを冷静な角度から客観視し

反面教師にするポイントとして要点を纏めたいと思います。

 

 


1.不自然な歩み寄りと距離詰め


普段関わりのない人が急に近付いてきたらどう思いますか?

何かワケがあるな、目的は何?てなりますよね。
そんな出来事がありました。

(細部まで言うとキリがないので話がわかる程度にしておきます)
効果的なコミュニケーションは量ではなく回数だという持論が僕にはあります。
つまり3時間一気に話続けられるよりも、

5分の会話を1ヶ月掛けて3時間分する方が良いということです
(僕の言う「効果的」とは本質的に効果があるということです)
逆を言えば3時間捕まって語られたところで何も入ってきません。

 

2.持論を何度も繰り返す


そして自分の経験を元に持論を展開し始めます。
ここで気を付けておきたいことは、お互いの関係性が構築出来ているかどうかです。
出来ていなければ無意味です、ただの押し付けにしかなりません。

今回体験したことは正にそれでした。
何回も何回も同じこともぐるぐるぐるぐる。
ちょっと笑いを交えながら正論かのように話してきますが、全く効果はありません。
薄っぺらさは見透かされますから気を付けたいものですね。

 

3.ダメ出し


そして何を言うかと思うとダメ出しが始まります。
自分の話で関係性が築けたと勘違いしてるようです、

「あのときのあれはなってない」「気を付けた方がいい」

全く無意味な会話と時間です。
このダメ出しをしたいが故の違和感あるアプローチだったのかと思わざるを得ません。
自分に気付かせようと話してくれていると前向きに捉えようとしましたが、

やはり関係構築が出来ていなければこれは無理でした。


まとめ


関係構築(相互理解)が出来ていなければ成り立たないことが沢山ある。
そのためには量ではなく回数が重要。
ここを抑えていなければただのイタい人。
反面教師にして気を付けよう。