食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋。
こんな言葉があるようにここ最近の僕はとても好奇心が旺盛です。
とにかくやりたいことが多い。
映画が見たい(ネットフリックスとアマプラで目星を付けている作品が沢山)
読書がしたい(電子書籍で最近「課長島耕作」を購入しました)
ゴルフ打ちっぱなしにいきたい(最近教わり始めました)
ランニングしたい(リモートワークによる運動不足解消をきっかけにスタート)
これだけでも4つ出てきました。
20代は休日も頭が仕事モードで、タスクや会議資料のことばかり考えていました。
ところがここ最近になりようやく本当の意味で楽しめるようになってきた。
そういう実感を持てています。
とは言っても時間は限られた貴重なものです、
日常の中で自分のやりたいことをやり抜く為に心掛けていることを
今回は纏めてみたいと思います。
1.習慣化したい物事を具体化する
自分がやりたいことを明確に認識する為にやっています。
僕の場合はgoogleのToDoを活用し「週間」リストを作成、そこへ可視化しています。
1)ランニング 2)読書 3)資格 4)新聞 5)座禅/写経 6)雑誌
こんな感じです。
ちなみに1)読書と6)雑誌を分けているのは目的が異なるからです。
読書は息抜きを兼ねた慣性磨きや読解力磨き、雑誌は情報収集です。
やりたいことを具体的に示しているだけで自分の意識が集中出来ます。
やりたいことが変わることもありますので、
ここは自分の気分に合わせて追加・削除・修正します。
2.ウィークリーに落とし込む/デイリーで一日の始まりにやること決める
ここは自分なりに試行錯誤しました、
人によって合う合わないがあるという結論にいきつきましたので
あくまでも僕の場合という話です。
ツールは手帳、スマホ(googleツールで連動)を活用することとし
一元化はしていません。
結論、「紙に書く」ことで思考が整理されるということを確信したからです。
その為スマホはメモや備忘録、リマインド目的とし手帳へ吐き出すイメージです。
ウィークリーへやることを書き込み週間の全体を可視化しイメージします。
そしてデイリーで1日の始まりに「今日やること」で箇条書きベースで書き出します。
・雑誌見る
・YouTube メンタリストdaigo聞きながら~
・新聞チェック
・Blogネタメモ
こんな感じです。
3.考える暇や隙間時間は迷わずやる
あとはやるだけです。
ここで意識しているのは一つに集中しすぎないこと。
とりあえず一旦全てやってみる。時間より回数重視のイメージです。
目的は「予定を全て達成した」という結果を生み出すことです。
自尊心を高めたいのです(笑)
どれからしようか、何しようか。こう考える時間は無駄だと考えてます。
その考える時間が5分間あったら腕立てをしよう。
こう思考するように心がけています。
まとめ
自分のやりたいことを具体化しよう。
具体化=可視化 自分のことを自分で客観視し、自分は何を考えていて
どうしたいのか。そんな風にして自分と向き合うことも良いかも。
あとは30分でも10分でもいいからとりあえずやってみる。
時間よりも回数重視。出来たことに価値がある。