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【離婚の警告】見落としてはいけないパートナーの4つのサイン

 

先日急に妻から離婚を宣告されました。話し合いましたが妻の気持ちは変わらず離婚する予定です、こんなことを予測していなくいったい僕のどこがいけなかったんでしょうか。

 

今回はそんな悩みに答えていきます。

 

■本記事の目次

 

 

■こんなヒトが記事を書いてます

・14年間共にした妻と離婚(結婚生活7年間)
・現実が受け止められず今も後悔や反省の日々
  

出来ることなら良好な夫婦関係のままでいたかったです。僕みたいに後悔する人が増えないように自身を振り返りながら紹介していきます。

 

 

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パートナーからの指摘が減る

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パートナーからの指摘は向き合おうとしている姿勢であり、貴方に興味がある証拠だと僕は考えています。

 

夫婦生活を送っていると必ず指摘することされることはありますよね。

 

これが急に減ったり、なくなった。これは注意すべきです。 

 

 

【指摘の具体例】
『貴方のこういうところが嫌だな』
『もっとこうした方がいいと思うよ』
『この前の髪型良かったね』
 
特に注意が混じった内容は時に口うるさく思うこともあるでしょう。
 
ですがそれを言われているうちはまだパートナーは貴方と向き合おうとしています。
 
言わなくなると諦め状態になり貴方への指摘や要望は無くなります。
 
この状態が長く続くと取り返しのつかないことになると自分の身を持って学びました。
 
僕はこういった指摘を妻から以前よりずっと受け続けてきました。
 
自覚はありましたし妻も嫌がっていた僕の短所でしたので直さないとと思うも中々改善せずにいました。
 
そしてある時期から徐々に指摘されなくなっていました。
 
指摘が多いときはつい「うるさい」と思っていたこともあり、指摘が減ったことを問題視していませんでした。
 
妻はその頃から離婚を想像していたのかもしれません。
 
夫婦は他人同士ですしお互いの価値観も異なりますので、共に生活する上で100%常に満足できる状態を作るのは困難です。
 
ですが直してほしいところや嫌なところを伝え合い、互いが居心地の良い形へ修正することは出来ます。
 
「口うるさい」と感じることもあるかもしれませんが、パートナーからの指摘というサインとは向き合うべきです。
 

休日共に出かけることが減る

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 夫婦共働き、奥さんが専業主婦問わず互いに休日一緒に外出することが減ったと感じることがあれば注意すべきです。

 

■こんな会話が減ったと感じたら注意すべき
「次の休日いつ?」
「次の休日●●へ行きたい」
「シフト決まったら教えてね」
 
僕の場合これらが離婚直前になって激減していました。
 
僕自身は結婚生活に終わりがあるものだとは思っていなかったので特に問題視しませんでしたが、その頃には妻の離婚に対する決意も固まっていたのかもしれません。

 

スキンシップが急に減る

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 普段から夫婦間でのスキンシップがある場合は尚更ここは注意すべきです。

 

ここで言うスキンシップとは日常的なものから夜の営みまでを含む夫婦の触れ合いを意味することとしておきます。

 

注意すべきなのは「スキンシップが減る」ことが問題なのではなく、「スキンシップが減る要因が存在すること」が問題です。

 

何か理由があってそうなっているということを受け止めて夫婦間で話し合い向き合うことが大切です。

 

僕の場合、離婚直前スキンシップは殆どありませんでした。

 

また僕はその表面にしか捉われていなく妻が感じていた要因に気付きも向き合おうともしませんでした。

 

異変を感じたときに切り出すべきでした。

 

「最近何か不満に思っていることある?」「もし嫌な想いさせているのなら直すように努力するから話してくれないかな?」

 

この一言と姿勢があれば結果は変わったのかもしれません。

 

 

夫婦で一緒にいるときにパートナーのスマホを触る時間が増えた

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夫婦によってもちろん差はあるでしょうが、一緒にいるときにパートナーのスマホを触る時間が増えている場合は注意した方がいいです。

 

一緒にいる時間を共に過ごす意識があればスマホを長時間触ることはまずないでしょう。

 

僕の場合、離婚直前は妻のスマホを触る時間が明らかに増えていました。

 

LINEもまだここ数年で使うようになった「スマホ慣れ」していない妻が、通知音がなる度にスマホを触っていました。

 

妻は僕の嫌なところに耐え切れなくなり他の男性を好きになっていました。

 

心変わりした後はもう手遅れでした。

 

もっと早くに妻のサインを察知すべきでした。

 

まとめ

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離婚を決意すると後戻りすることは難しい場合が多いです。

 

また結婚生活を送っていると良いことだけではなく必ず辛いことや我慢、ストレスがあります。

 

その中でも互いが「ここだけは絶対に譲れない」ポイントがあると僕は考えています。

 

夫婦は他人同士ですし、判断基準や価値観も違って当然です。

 

だからこそ自分の夫婦像・結婚生活に対する価値観をパートナーへ押し付けてはいけません。

 

自分が思うようにパートナーが認識していなくとも、話し合い向き合うことで互いが理解し合えれば乗り越えていけるのだと思います。

 

 

 

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