コロナ感染予防を受け品切続出したマスクもようやく供給が安定してきましたね。
価格を見ていると従来と比べて未だ割高感はありますが、
医療品転売が問題になったおかしな頃と比べると比較的落ち着いてきたように思います。
最近では「洗って繰返し使えるマスク」を良くみるようになりました、
僕も使っています。
今回はそんな繰返し使えるマスクについて僕の視点で纏めてみたいと思います。
1.繰返し使えてもやっぱり消耗品
使用限度目安がそれぞれ設けられているので、
それを基準にするのですがやっぱり消耗します。
・鼻部分にある繋ぎ併せが破れてくる
・色が黄色く変色する(スポンジ素材に多い)
特にこの2点には想定しておく必要があるように思います。
普通の使い捨てマスクに比べると価格が高いこともあり、
多少消耗しても「高かったし」「まだ少ししか使ってないし」
と感じてしまうでしょうが。。
2.人の目に入るということを忘れないように
マスクの着用目的はウイルスや菌を吸い込むことによる感染防止ですが、
日常において人の目に入ることを忘れないようにしておきたいものです。
破れてる・変色したマスクを着けていると残念ですがみっともないですよね。
清潔感も欠いてしまいますし、初対面の印象にも影響はあるでしょう。
身だしなみの中にマスクの鮮度も含まれているということを自覚しておきたいものです。
まとめ
繰返し使えるマスクは使い捨て同様消耗品。
こまめにチェックし傷んだマスクをつけないこと。
割り切って使い捨てマスクを使用するという方法もおすすめ。