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困ったときに周囲から手助けを得られる人の共通点

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どこにでもこんな人1人はいませんか?困ったときに周りからの助けや協力がすぐに入ることで目の前のトラブルを乗り越えてる人。良いですよね、手をさしのべてもらえるのは気持ちの良いものです。自分1人で出来ることには限界がありますから誰かの手助けは生きていく上でも必要です。一見自然な光景で何も気付きもしないですが「人から助けを得られる人」にはある共通点がありました。今回はそんな共通点について僕なりの視点で纏めてみました。

 

 


1.与られる前に与えている


前提としてあるのがこの「与えられる前に与えている」ということです。周りに困っている人がいたら何か役に立てることがないか考え行動する人こそ、自分が困ったときに手助けを得やすいんです。それはそうですよね、誰かがそばで困っているのに何もしない人の手助けを誰もしたいと思いません。説明するのは簡単ですが、これってやろうと思って出来ることじゃないんですよね。やろうとすると続かない。フラットな状態で身体が自然に動く程まで芯から思っていないと無理です。

 

2.見返りを求めない


自分が手助けしたことに対して見返りを求めることは絶対にしません。求めるならそもそも助けてくれなくていいよってなりますよね。「あのときフォローしたあげたからいいじゃん」と自分には借りがあると自ら切り出してくる人がこの手のパターン。相手のことを思ってでなく、自分の利益を第一に考え偽善者振るタチの悪い人です。こんな人にはなりたくありません。


3.迷いがなくレスポンスが早い


周りで困っている人がいても迷いなく行動することが出来ます。周りを見て「誰か助けないのか」と様子を見る人が多いです、正義感があるもののどこかで自分じゃなくてもと思っている。この経験ある人は多いと思います、これは悪いことだと思いません。誰しもが困ってる人の元に駆けつけるなんて理想ですが起こり得ません。価値観が違うんですから。ここで言いたいのは「周りから手助けを得やすい人の特徴」の1つとしてです。


まとめ


人は助け合いそれぞれ生活しているということを自覚することが大切です。意識していないところで周りからフォローを受けたり配慮ある行動をされたりしていませんか?必ずどこかで他者の支援を受けて私達は暮らしています。完璧な人等いませんし、他者からの手助けは不要だから自分も助けないってのは人として寂しいですよね。人間的に暮らし助け支え合っていきたいものです。