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【元家電販売員が語る】電化製品を安く買うコツを紹介!

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こんにちばんわ、元家電販売員のまっちゃです。今回は元家電販売員の知恵と経験から電化製品を安く買うコツをご紹介します!

 

周囲が電気屋さんで働いていたことを知ると、開口一番に聞かれる質問が「安く買うためにはどうしたらいいの?」これが最も多いです。

 

新生活や引っ越しはじめ僕たちは電化製品とは切っても切り離せない関係です。この記事を見た方が電気屋さんでお得な買い物が出来るよう貢献できればと思います。

 

 

その前に僕が家電販売員の頃に販売経験のあるジャンルをご紹介します。

 

 

【僕が取り扱ったジャンル】
・テレビ
・レコーダー
・エアコン
・冷蔵庫
・理美容(美顔器・スチーマー等)
・時計(腕時計・目覚まし等)
・ブランド品(バッグ・財布小物等)
・スマホ関連
・旅行用品(スーツケース等)
 
 

電気屋さんって家電のことを何でも知ってそうと思っていませんか?あれ実は違うんです、自分が販売したことのあるジャンル以外は知らないことが殆どなんです。それでは電化製品を安く買うコツについて効果的な方法から順に紹介します。

 
 

1,必ずECサイトを見て店頭売価とEC売価も確認する

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電気屋さんで商品を購入する際は必ず店頭販売価格とネット販売価格の両方を確認します。同一品で店頭・ネット両方とも同じ価格とは限りません。競合他社や地域エリアに合わせた価格にしていることがあるからです。どちらかが安い場合値引きに応じてくれる場合がありますので店員さんへ申し出てみましょう。

 

【具体例】まっちゃ電気店の液晶テレビ

 店頭価格:138,000円/10%ポイント付与

ネット価格:110,000円/10%ポイント付与

この場合はネット価格の方が28,000円安いということになります。まっちゃ電気店店頭で店員さんへ「ネット価格が安い」旨申し出ることで28,000円値引きしてもらえる場合があります。

 

ポイント!  
このとき販売価格だけではなくポイント付与率も必ず確認しましょう。
詳しくは下の章でご説明します。

 

 

 

2,ポイント付与率に確認し〈実質価格〉で比較する

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 電気屋さんでは基本的に商品を購入すると次回の買い物で使用できるポイントが付与されます。上記の店頭・ネット価格を比較する際にはこのポイント付与率も含めた実質価格を計算したうえでどちらが安いか比較します。

 

【具体例】まっちゃ電気店の冷蔵庫

 店頭価格:200,000円/10%ポイント付与(200,000円-20,000円ポイント=実質180,000円)

ネット価格:210,000円/15%ポイント付与(210,000円-31,500円ポイント=実質178,500円)

この場合は実質1,500円ネットの方が安いということになります。一見価格だけ見ると店頭の方が安いですが、ポイントを含めた実質計算をすると結果ネットの方が安いことがわかります。

 

 

※ポイントは原則次回以降の買い物でないと使用出来ません

※支払い方法によってポイント付与率が異なります

 

 

ポイント! 計算方法は以下の通りです。
①10%=0,1掛ける、13%=0,13掛ける
②販売価格-①=実質価格

 

 

 

まとめ

◆電化製品を安く買うコツ◆
①店頭価格とネット価格の両方を確認し比較する
②ポイント付与率も確認を忘れないこと
③ポイントを含む実質価格を計算
④比較の上でどちらが安いか判断する
⑤店員さんへ「ネット価格の方が安い」旨申し出る
 
 
電気屋さん側では値引きが可能なアイテム、困難なアイテムもありますので必ずしも値引きに応じてもらえるわけではありませんが上記は抑えておきたいですね。
 
 

これをやるやらないだけで値引きしてもらえる可能性があるならやっておいて損はありません。簡単なので是非試してみてください。

 

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